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泳ぎに例えると

  • 執筆者の写真: 独習塾ALGO 代表
    独習塾ALGO 代表
  • 2020年8月4日
  • 読了時間: 1分

泳ぎを子どもに教えたことがありますか?水の中で目を開ける練習、息を止めて潜り浮かぶ練習、プールサイドでバタ足する練習、ビート板使って息継ぎしてコースの最後まで辿り着く練習、そして自力で完全に泳ぐ。いきなり泳げるカッパみたいな子もいますが、大抵上記のいくつかを練習します。これらは、先生や親から教わりすぐ実践します。つまりアウトプットです。ずっと座学で講義を聞くものではないです。私は参考書の読み方、問題集の使い方を教えて、次のステップに進むタイミングを待ちます。後は身体が覚えていく学習を実践してるか、その確認です。自分の子どもがテストができるようになってもらいたいのなら、アウトプット比率の高い学習方法を選択した方がいいです。でないと分かりやすいか、分かりにくいかの先生の評価するだけの子どもを育ててしまいます。

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