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易きになじまず難きにつく

  • 執筆者の写真: 独習塾ALGO 代表
    独習塾ALGO 代表
  • 2021年6月18日
  • 読了時間: 1分

人は苦しみを避ける。心地よさを選ぶ。心地よいからそこから抜け出せない。大半の人がそうなる。学習においても同様である。自身を自力で見つめ直し、師の教えに従って素直に鍛錬する。鍛錬の理由は教えてもらってもその時点では実感できない。従って楽な方に工夫と称して流れていく。なぜ素直さが大切なことなのかは、ここにある。初期の鍛錬に自身の工夫は難しさからの逃避を要素とするものが多い。人生は選択の連続である。易きになじまず難きにつく。選択の場面ではこの言葉をつぶやくようにしよう。

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