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出題範囲縮小の影響

  • 執筆者の写真: 独習塾ALGO 代表
    独習塾ALGO 代表
  • 2020年7月28日
  • 読了時間: 1分

コロナの影響から、各県教育委員会の出題範囲縮小が検討されて、早いところはHPにて報告されています。例えば、数学で三平方の定理や相似を除外して、これまでの難易度を維持する問題作成をすること。この様に問題作成者が指示されたらどうするだろうと考えました。相似形が使えなければ合同で、三平方が使えなければ二次関数で代用するでしょう。確かに出題範囲は制限されるけど解答は制限されている訳じゃないですから、解答作成に使えるものは使いましょう。一問一問の難度が上がることも想定されるため、中堅私立高校向けの問題に11月頃から向き合うようにしましょう。

 
 
 

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