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AIでどこまで伸びるか?

  • 執筆者の写真: 独習塾ALGO 代表
    独習塾ALGO 代表
  • 2021年6月1日
  • 読了時間: 1分

嫌になるほど繰り返しする際にその問題の解答が選択肢形式である場合、次第に正解は覚えてしまう。それは力がついたと判断して良いのだろうか?かなりの時間を費やし丸暗記した結果、応用力に活かすべき原理、定義から導く意義、公式を導出する力、理解したことを言葉で表現する際の学習者の持つ既存のレベル、更に向上させるステップの段差など人間による学習チェックのレベルにはAIは至っていない。それをAIが学習者にブラックボックスのまま提供されている。私は分からない感じで先に進めていくことも重要だと考える。違う領域で分からなかった概念が戻って理解されてしまうのはよくあること。学習コンセプトの開示されていないAIに時間と金をかけることは学習機会の損失につながる可能性が非常に高い。

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