点と線
- 独習塾ALGO 代表

- 2020年8月18日
- 読了時間: 1分
松本清張シリーズの話をここで始める訳じゃないです。勉強、特に独習、独学を継続すると子どもの頭の中に起きる状態イメージを解説します。
学習単元の基礎事項を繰り返しますと、理解を通じて長期記憶が残ります。この状態が点です。この点を多く作ると、脳内で点と点でつながり線ができるのです。次第に線が増えて面のように問題を様々な角度から捉え始めます。このように、点を作る→短期間繰り返し→更に短期間繰り返し→更に更に短期間繰り返し→線で捉える問題→線を作る→繰り返し→更に繰り返し→更に更に繰り返し→面で捉える問題へと発展させるのが独習塾のポイントです。




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